2018年12月度の査定申込ランキングTOP10
順位 | メーカー | 車 名 | 前月比 |
---|---|---|---|
1 | トヨタ | プリウス | |
2 | ダイハツ | タント | |
3 | ホンダ | フィット | |
4 | ダイハツ | ムーヴ | |
5 | 日産 | セレナ | |
6 | ホンダ | オデッセイ | |
7 | スズキ | ワゴンR | |
8 | トヨタ | エスティマ | |
9 | トヨタ | ヴォクシー | |
9 | 日産 | モコ |
今月の一台:トヨタ プリウス
皆様、新年あけましておめでとうございます!
おかげさまで、アップルは今年30周年を迎えました。日頃からご愛顧賜りましてありがとうございます。
2019年も精一杯精進して参りますので、何卒アップルをよろしくお願い致します。
さて、今月の一台はマイナーチェンジを行ったトヨタ プリウスです。 スタイルを一新するとともに、コネクティッドカーへと進化。進化したプリウスは、2018年12月17日から発売をしています。では、プリウスのどういった部分が進化し変更されたのか紹介していきます。
プリウスといえば、独特なフロントデザイン。
ですが、2018年のデザインもよりクリーンで親しみやすいデザインに変更されました。大胆さの中にも、繊細なこだわりを感じさせるスタイリング。フロントからサイドにかけてダイナミックに横方向へ流れる意匠とし、サイドの立体に合わせてバンパーピークを設定することで、のびやかなシルエットを実現。
ヘッドランプからバンパーロアにかけて、八の字のラインを描くシンプルな立体構築で、低重心ボディを強調。
また、縦長のイルミネーションランプはワイドさと立体感を表現し安定感のある走りをイメージさせるデザインに仕上がっています。
リヤデザインも進化しています。
低重心ボディをより表現したデザインに仕上がっています。バックドア側に伸びた横基調のリヤコンビネーションランプが、ボリューム感のあるリヤスタイルを強調。凛とした、芯の強さを印象付けるシルエットは大胆さの中にも、品格を漂わせる佇まい。クリーン&センシュアル(知性・気品)をテーマに開発された新型プリウス。
2015年モデルとは違い、2018年モデルは見た目だけで乗りやすそうな雰囲気が伝わります。プリウスは安全面と安心面も快適で便利さを追求しています。
2018年モデルは、コネクティッドカーです。
車とトヨタスマートセンターが通信でつながることで、24時間カーライフをサポート。サポートだけでなくT-Connectナビの装着により、充実したサービスが利用可能です。2018年モデルのプリウスに標準装備されてい るコネクティッドサービスですが、スマートフォンからナビの目的地設定予約や、運転中でも自分に変わってオペレーターが好みのお店を探してくれるなど、さまざまなサービスがあります。
オペレーターサービス、エージェント(音声対話サービス)、LINEマイカーアカント、マップオンデマンド/ハイブリットナビ、マイカーSecurity(うっかり通知)、ドライブ診断、MyTOYOTA for T-Connect、eケア(走行アドバイス)、ヘルブネット(エアバック連動タイプ)など9つのサービスが運転をサポートしてくれます。
忙しい時に目的地予約が簡単にスマホで済むのはとても便利な機能ですね。また、うっかりドアを閉め忘れたりした状況をアラームで通知してくれるのも安心機能です。
ナビも11.6インチの大型ディスプレイが採用されました。
ナビやオーディオ、空調などに関するさまざまな情報をディスプレイに集約。フルHDの高精細な表示によって視認性を追求したほか、身近に使用しているタブレットなどの感覚で直感的な操作も実現されました。また、車の中でスマホなどの充電をする際は充電用のケーブルにつなげて充電をしなくてはならず、手間が多いですよね。そこもプリウスの快適装備の1つに含まれています。充電ケーブルにつなぐ手間を無くし、置くだけでスマホを充電できるフロントコンソールトレイがあります。
いかがでしたでしょうか?新しく進化した2018年モデルのプリウス。
このように便利な機能がついているとつい欲しくなってしまいますよね。