2018年9月度の査定申込ランキングTOP10
順位 | メーカー | 車 名 | 前月比 |
---|---|---|---|
1 | トヨタ | プリウス | |
2 | ダイハツ | タント | |
3 | ホンダ | フィット | |
4 | スズキ | ワゴンR | |
5 | ダイハツ | ムーヴ | |
6 | トヨタ | ヴォクシー | |
7 | 日産 | セレナ | |
8 | トヨタ | ヴィッツ | |
9 | ホンダ | ライフ | |
9 | MINI | MINI |
今月の一台:トヨタ シエンタ
10月に入り、過ごしやすい日が続いていますね。秋の行楽シーズン到来です!これからの時期、キャンプの予定を考えている人も多いのでは?大きすぎる車は狭い山道や酷道を走り抜けられるか心配…でもSUVはちょっと男前すぎて…という方にピッタリの、キャンプにおすすめの車をご紹介いたします!
今月の一台はトヨタ シエンタです。2018年9月11日、2代目となるトヨタ シエンタが初のマイナーチェンジを行いました。まで3列シートだったシエンタに、2列シート5人乗りグレードである「FUNBASE X」「FUNBASE G」が初登場。2列目シートを倒せば、最大荷室長2,065mmのフラットスペースが利用できます。26インチのマウンテンバイクを2台も積む事が出来る広さです。がたっぷり詰めるだけでなく、車中泊も出来るのでアウトドア好きには嬉しいですね!r>
さらに、2列シート車専用インテリアとして、デッキサイド両側に9個ずつユーティリティホールを設備。オプションのユーティリティフックやシステムバーと組み合わせれば棚やつっかえ棒を作ることも出来ます。によって様々なアレンジが出来るのも魅力的です。r>
外装デザインはフロントを中心に少しだけ変更されました。ヘッドライトは切れ長に、グリル部分にはメッキが多用され質感がグッと上がっています。カラーバリエーションは新たにベージュが追加され、ルーフを塗り分けたツートンも含むと全16色。好きなカラーを選ぶ楽しさもあります。
機能面では、まず車を真上から見たかのように映し出すパノラマビューモニターが搭載されました。慣れないキャンプ地での駐車も安心して出来ますね。また、パワースライドドア予約ロック機能も新搭載。ドアが閉じきるのを待つ必要もありません。さらに、後席の荷物忘れ防止機能「リヤシートマインダー」を日本車で初採用。マルチインフォメーションディスプレイに置き忘れの通知メッセージを表示してくれます。
肝心の性能も抜群です。 トヨタ シエンタにはセンサーが前後左右計6箇所搭載されています。人や車だけでなくガラスや壁などの静止物を検知してエンジンシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動でブレーキをかけてくれます。また、道路のはみ出しを教えてくれるレーンディパーチャーアラート機能や夜間のハイビームとロービームを自動で切り替えてくれる機能、衝突時に被害を軽減してくれるエアバッグもサードシート乗員の頭部側面まで保護するSRSカーテンシールドエアバッグもついて合計6個のエアバッグを標準搭載。ドライバー、同乗者の安全をサポートしてくれます。
いかがでしたか?新しくなったトヨタ シエンタは小さすぎず大きすぎないちょうど良いサイズのアクティビティ好きには持ってこいの車です。