2018年7月度の査定申込ランキングTOP10
順位 | メーカー | 車 名 | 前月比 |
---|---|---|---|
1 | ダイハツ | ムーヴ | |
2 | 日産 | セレナ | |
3 | ダイハツ | タント | |
4 | トヨタ | プリウス | |
5 | ホンダ | フィット | |
6 | スズキ | ワゴンR | |
7 | ホンダ | ライフ | |
8 | スズキ | アルトラパン | |
9 | ホンダ | オデッセイ | |
10 | トヨタ | ハリアー |
今月の一台:アウディ Q3
全国各地で猛暑日が続いていますね。と思えば大雨が続いたり、ここ数年日本の気候がだいぶ変わったように思えます。室内と外の気温差で体調も崩しやすい時期です。皆さん体調管理には充分気を付けてくださいね。また、今月はお盆休みもあります。帰省ラッシュで交通量が多くなる時期です。事故にも十分お気を付けください!
さて、今月の一台はアウディ Q3です。アウディは7月25日、コンパクトSUV Q3をフルモデルチェンジし世界初披露しました。 ヨーロッパでは2018年11月に発売予定ですが、残念ながら日本での発売時期は未定です。
アウディ Q3は2011年のデビュー以来、フルモデルチェンジは今回が初。2世代目の新型Q3は大型のエアインレットや大胆な八角形シングルフレームグリルにより、先代モデルよりもはるかに力強くスポーティな外観となりました。quattroというアウディが独自開発したフルタイム4WDシステムのDNAからインスピレーションを受けた造形が、このSUVをよりワイドに見せています。
そしてドライバー重視のインテリアも注目です。今回のフルモデルチェンジにおいて、アウディは操作及びディスプレイコンセプトを根本的に見直しました。ディスプレイはドライバーに向けて10°傾けられているので、より直感的な操作が可能です。また、オプションで「アウディバーチャルコックピット」というフルデジタルで様々な情報表示が可能なメーターパネルも用意されています。例えば、自然言語に対応したボイスコントロールシステムや車内Wi-Fiなどのコネクティビティも充実しており、より感覚的にドライビングアシストを受けることができます。
肝心の走行性についてですが、発売時のパワーユニットは3種類のガソリンターボエンジンと1種類のディーゼルターボエンジンからなる4つのバリエーションを提供。ミッションは6段MTまたは7段のSトロニック(AT)が組み合わされます。また、加減速や車線キープを制御・アシストしてくれる機能や駐車時のステアリングの自動操作を行ってくれる機能が標準搭載されており、市街地もオフロードも安定性と快適さを重視した作りとなっています。
いかがでしたか?日本での発売日は未定ですが、発売時には乗り換え需要が高まるので現行のアウディ Q3に乗っている方は売り時の目安となりますよ!今後も注目のアウディ Q3のご紹介でした。