2018年4月度の査定申込ランキングTOP10
順位 | メーカー | 車 名 | 前月比 |
---|---|---|---|
1 | ホンダ | フィット | |
2 | ダイハツ | ムーヴ | |
3 | ダイハツ | タント | |
4 | スズキ | ワゴンR | |
5 | トヨタ | プリウス | |
6 | トヨタ | ヴォクシー | |
7 | ホンダ | ライフ | |
8 | トヨタ | ヴィッツ | |
9 | ホンダ | オデッセイ | |
10 | 日産 | キューブ |
今月の一台:三菱 エクリプス クロス
あっという間に4月。新年度になりました。生活面で新たなスタートを切った方もたくさん居るかと思います。清々しい春の陽気と共に、心も前向きに過ごして行きたいですね!
さて、今月の一台は三菱 エクリプス クロスです。2017年3月のジュネーブモーターショーで世界初公開後、2018年3月1日から日本で正式発売がスタートしたSUVです。
近年、クロスオーバーSUV市場は多様化するニーズに合わせて様々なモデルが出始めています。言わば激戦区状態です。その中でもSUVの走行性能とスタイリッシュなクーペを融合させたモデルが人気となっています。
例えば、トヨタ C-HRや日産 ジュークと言った車種がそれに値しますが三菱 エクリプス クロスはそのジャンルに属するモデルです。
三菱のSUVと言えば「アウトランダー」「パジェロ」「RVR」が有名ですがこのエクリプス クロスは単にその間を埋める車ではありません!
■躍動、そして挑戦的なデザイン
エクリプス クロスがモチーフとしたのは、アスリートがクランチングスタートから走り出す瞬間。前傾姿勢のボディにがっしりとした筋肉質なフォルムは、躍動感や挑戦的な印象を受けます。それでいて無駄がなく流れるような形状なので、女性でも違和感なく乗る事ができます。
■運転の面白さとくつろぎの空間を
G Plus Packageには運転席に薄型のスマートフォン連携ディスプレイオーディオ、センターコンソールにディスプレイオーディオと連動したタッチパッドコントローラー、メーターバイザー前方には走行情報や警報をヘッドアップカラーディスプレイを標準搭載。最先端で未来感が溢れるコックピットで気分も高まります!姿勢を変えることなくディスプレイの操作や車の情報を得ることができるので快適にドライブを楽しめることができます。
また、6:4分割の理やシートには、最大200mmのロングスライド&9段階リクライニング機能を備えており、クーペSUVスタイルを損なうことなく快適に過ごせる居住性と、多彩な用途に自在に対応できるラゲッジスペースが確保されています。クーペSUVは狭く荷物も載せられないというイメージがありますがこの三菱 エクリプス クロスは大きな荷物も充分に積む事ができます。
■S-AWC(車両運動統合制御システム)
S-AWCとは、あらゆる路面状況で常に4輪を制御し、「意のままの操縦性」と「卓越した安定性」を実現してくれるシステムのことです。ドライバーの操作と車両挙動を車両各部のセンサーで検知してブレーキ制御や左右輪の駆動力・制動力をコントロールしてくれます。また、3つのドライブモードが設定されており路面状態や走行状況に合せて自分で切り替える事も可能です。あえてモードを切り替えて、走りの違いを試すのも面白そうですね!
いかがでしたか?三菱 エクリプス クロスは全体的に上手くまとまっていて誰もが車を走らせる楽しさを味わえる、満足度の高い車です。ぜひこの機会に乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか?