2017年12月度の査定申込ランキングTOP10
順位 | メーカー | 車 名 | 前月比 |
---|---|---|---|
1 | トヨタ | プリウス | |
2 | ダイハツ | ムーヴ | |
3 | ホンダ | フィット | |
4 | 日産 | セレナ | |
5 | トヨタ | ヴィッツ | |
5 | スズキ | アルトラパン | |
7 | トヨタ | ハリアー | |
8 | スズキ | ワゴンR | |
8 | トヨタ | ヴェルファイア | |
8 | トヨタ | ヴォクシー |
今月の一台:ボルボ XC60
新年あけましておめでとうございます!
アップルは、2018年もお客様に愛される地域一番店を目指して精一杯精進して参りますので、今年もよろしくお願いいたします!
さて、今月の一台はボルボ XC60です。
ボルボ XC60は2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーで見事イヤーカーを受賞したスカンジナビアンSUVです!
日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、ボルボ初の受賞となりました。なお、輸入車がイヤーカーを受賞するのは、2013年のゴルフ以来2回目の受賞となります。
ボルボ XC60は2017年10月16日にフルモデルチェンジし、日本で発売されています。
ミドル級サイズのSUVで、狭い道ではやや取り回しに難しい場面が出てくるサイズですが大人5人が乗ってもゆったり、かつ荷室スペースも充分に確保されていて座席位置も高く視界が良いので、女性にも人気のクラスです。
ボルボにとってXC60は会社を支える大黒柱であり、そのXC60を初めてフルモデルチェンジするというのはボルボにとっても、ボルボファンにとっても大きな意味がありました。
堂々とした存在感のある、派手過ぎない個性的な外装。長く伸びたボンネット、力感あるホイールアーチ、短いオーバーハングにより生み出された力強さは、まさに威風堂々と言えます。性能はもちろんですが、やはり「カッコイイ」デザインは重要ですよね。
内装も洗練された、高級感のあるスッキリとした無駄のないデザインでスウェーデンの「粋」が感じられます。特徴的なのは今までありそうでなかった縦長のナビディスプレイ。画面のスクロールが最小限で済み、行く道の次の次まで事前に把握できるので慣れない道でも焦らず運転に集中できます。
ボルボ XC60は4つの世界初を含む、16種類以上の先進安全技術を全モデルに標準装備しています。ドライバーの負担を軽減し、安全なドライビングを実現するために高精度なセンサーと統合的な制御により、かつてないアシスト機能を実現しています。
日本カー・オブ・ザ・イヤーでは、ボルボらしい安全装備の充実ぶりや扱いやすいボディサイズに、快適性や機能性、運転の楽しさなど車の本質がとてもバランス良く作られている点が高く評価されました。外装・内装ともにカラーが豊富なので自分だけのボルボ XC60をカスタマイズして楽しむのも良いですね。