2017年4月度の査定申込ランキングTOP10
順位 | メーカー | 車 名 | 前月比 |
---|---|---|---|
1 | ダイハツ | ムーヴ | |
2 | スズキ | ワゴンR | |
3 | トヨタ | プリウス | |
3 | トヨタ | クラウン | |
5 | ダイハツ | タント | |
6 | トヨタ | ヴィッツ | |
7 | ホンダ | フィット | |
8 | 日産 | セレナ | |
8 | ホンダ | ライフ | |
8 | トヨタ | ヴォクシー |
今月の一台:トヨタ C-HR
春も過ぎ、過ごしやすい季節になりました。そしてGWも到来!皆さん安全運転でドライブを楽しんでくださいね。
今月の一台はトヨタ C-HR(CHR)です。
2016年12月に発売されたトヨタの新型SUV「C-HR」。街中でも見かけるようになりましたね。近年世界的にも人気が高まりつつあるコンパクトクロスオーバーSUVですが、これまでのトヨタでは最もコンパクトなモデルでも、ハリアーやレクサスNXといった車でした。今回はそんな満を持しての発売となったC-HRの魅力について、ご紹介いたします。
■C-HRのエクステリア
エクステリアコンセプトは「センシュアルスピード-クロス」大人の色気を感じさせつつも、力強さやスピード感あふれるボディを表現しています。またダイヤモンドをモチーフとしており、ホイールフレアやエッジの効いた抑揚のあるデザインはダイヤモンドの多面体を思わせるような、美しいデザインとなっています。
そしてトヨタで初めて「シーケンシャルターンランプ」が採用されました。これは、LEDランプが順番に流れるように光るウィンカーのことです。ベンツやアウディなどの海外メーカーでは以前から搭載されています。そしてもう一つ面白いのは、ドアミラーに設置されたライトによってトヨタ C-HRのロゴが地面に映し出されえる「足元イルミネーション」。実用性はわかりませんが、遊び心があって面白いですよね。
後部座席のドアはボディとピラーにまたがるように埋め込まれています。日産 ジュークやホンダ ヴェゼルなどでも採用されていますが、トヨタ C-HRが違うところはドアハンドルの向きです。日産 ジュークやホンダ ヴェゼルはドアハンドルが縦型に設置されていますがトヨタ C-HRは横型です。ドアの開閉のしやすさや、4歳前後のお子さんでも開閉できるよう設計されているそうです。
■C-HRのインテリア
インテリアコンセプトは「センシュアル-テック」大人の色気を感じさせつつもハイテクで高い機能性を重視したスタイリングになっています。グレードによってシート素材やカラーは異なりますが、落ち着いた雰囲気があります。
ダッシュボードから飛び出す形で独立した大型タッチスクリーンパネルも特徴的です。ダッシュボード自体が低く設計されているので、圧迫感や見通しの悪さは感じません。
トランクルームには、大型のキャディバッグが1つすっぽりと収まります。後部座席を倒せば、大型キャディバッグ4つ積むこともできます。
■C-HRの走行性能
トヨタ C-HRにはエンジンがガソリンターボとハイブリッドモデルの2つのタイプがあり、ハイブリッドモデルに至ってはJCO8モード燃費で30.2Km/LとSUVでNO1の燃費です。
そして4つの先進安全機能がセットになった衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P(トヨタセーフティセンス)」が搭載されています。
(1)歩行者を検知し衝突回避してくれる機能
(2)ステアリング制御付きのレーン離脱アラート機能
(3)オートマチックハイビーム機能
(4)車間距離を適正に保つ機能
車に取り付けられたミリ波レーダーと単眼カメラ2つのカメラによって、様々な外的状況を高精度に検知し、その情報をもとに事故の回避や衝突した際の被害軽減をサポートしてくれます。
いかがでしたか?トヨタ C-HRはその「燃費」「走り」「乗り心地」が高く評価されています。購入を検討されている方は、ぜひ一度アップルにご相談ください!